気まぐれ雨模様

思考の整理 過去の記憶 不安の吐き出し 暗い集合体

望んで生きることを許してほしい

盛大に体調を崩した。

 

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蓄積ストレスが一気に噴出している。口内炎ができて、ニキビができて、それから高熱を出して倒れた。喉がひどく痛む。4月に体調を崩すのは多分8年振りだ。崩せたのは、と言うべきかもしれない。一番重い処理を成功させたと連絡がきたのが土曜日で、まあ、緊張の糸がぷっつりと切れてしまった。はーよかった。ん?てところもあったけどまあ後々の修正はいくらでもきくのでヨシとしよう。

 

私自身が一番大人になったなあと思ったのは、金曜日に尋ねたとき、明らかなミスを放置してしまっているのを見た時だった。咄嗟に、いやいや何やってんの?と思ったけど、もう私は異動した身だし、ここで指摘したところで処理は止められないしどうあがいても進んでしまうので発言したところで後任のモチベーションを削るだけだ。なので咎めるようなことは何も言わなかった。とはいえ対処には困っていたようなので、これは◯◯ですね、と事実だけを淡々と述べて、あ〜というリアクションが返ってきたので(疲労で明らかに頭が回ってなかった)、そーそーだからあとで(処理の後で)修正したらいいですよ〜と努めて気楽そうに発言した。人間的成長である。圧倒的成長。それにしてもこれを見逃すのはかなりキてるなぁと思った。燃え尽き症候群にならなかったらいいんだけど……。

 

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それにしても体調が芳しくない。今日で処方箋は飲み切ったけど、喉の痛みだけはまだ治る気配がない。ついでにめちゃくちゃ鼻声。黄砂?花粉?まあ、なんでもいいけど、この週末も引きこもってゆっくりしなきゃなあ、と思った。ご褒美にひとりで温泉でも行きたいなあとか思ってたんだけどね。うん、困った。

 

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年数を重ねた蓄積疲労がなかなか抜けない。前々部署から前部署に異動したときもそうだった。あのときは「夕方に帰宅できても(今までずっと残業漬けだったから)何していいかわからない」と言っていたくらいだから、そこから考えると随分健康的になったものだとも思うけど。責任の重圧みたいなのは本当に昨年一年間がピークだった。それはそれで疲労がすごい。どんな事案が飛んできても全部自分の判断だったからね……。上司は幸い責任はとってくれるタイプだったけど業務を知らないとなるとなかなかしんどい。しんどかった。はあ。よく頑張ったよなあ自分。ド平なのにね……。

なんやかんやありながらも、日が高いうちに帰っているのでそろそろ自炊したいなぁとか思いつつも、体調が戻り次第かな〜。なんせ一人暮らしなので無茶は禁物。自分に優しくできるのは自分しかいないのだからね。

そういえば久しぶりにマッチングアプリをいれた。職場に面倒くさい奴がいるのでちょっと課金してプライベートモードにして。うーん。やっぱり食指が動かない。現実の人間へのトキメキが大分薄れてしまっているなあと思った。まあ単純に疲れてるだけかもしれないけどね。18歳の私との約束である10年経過、がちょうど今なのだけど、人生プランを練る気がまっっっっったく起きない。独り身マンション購入のほうがまだ考えたいなあって思うかも。でもどうせ上手くいかないんだから結婚してみるのもアリかな〜と思いつつあるのよね。好きな舞台に「常に終わりを考えている関係ほど虚しいものはない」という台詞があって、とてもグッときたんだけど、でもむしろ私的には終わりがあるからこそやってみようかなって思ったりもする。どのみち恒久的な関係性なんてものはこの世には存在しないからね。恋人だろうが家族だろうがなんだろうが……。まあそうなると今後は妥協する理由がなくて相手が見つからないんだけど。は〜ヤダヤダ。でも約束の年だしちゃんと考えよう。今日はとりあえず風呂入って寝よう……。あと1日がんばろう。