ド屑

明日が憂鬱です。実際のところどうなるかは今日の内示情報を知るまでわからないけど、ひとつだけ確かなことがあって、それは私が年度末の面談で叱責されたってことです。ひとりでずっと頑張ってきたのに……。

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4月か5月に書いた日記のとおり、今年の私は業務精通者が私だけという状態にされてしまった。その上で自分の業務とはまったく関係ない若造までこちらの島にきたものだからさあ大変。私は業務の最繁忙期に4人の面倒を見ることになってしまった。向かいの業務を知らない組は忙しいっつってんのに何かすることない？攻撃で私を苦しめる。これだったら出来るか…と苦し紛れの業務振りも限界で、貴方達にできる業務なんて無いんだよ、今だけだから我慢してねっていうのを伝えもしたし上司にも訴えたんだけど、多分仕事としてナメられている（私の管轄業務を知らない奴しかいない）ので、向かいの2人が総務になってるで（笑）と嫌味を言われる始末。全員どっかいってほしい。

でも、そんな中でも無事に処理は成功させた。そう。成功しているんだよね。無事故無瑕疵。100点のはずなのにね。叱責されてしまった。もっと柔軟に仕事しろだって。柔軟？どういう意味？どうも、仕事ができない管轄外の仕事でも文句言わずにニコニコやれってことなんだって。文句が多いんだって。文句っていうか、正当な抗議なんだけど。前の所属先が私に全寄りかかりの仕事の仕方をしていて、私がそれが時間的にも精神的にも負担なのだ。前所属は全然残業していないんだって。私がいた時よりも随分ゆとりがあるようだ。それであのクオリティ？不真面目で勉強不足の人員のフォローばっかりやらされてしんどい。しかも肩代わりしたら感謝されるんじゃなくて、それに疲れたって言ったら、「もっと機嫌よく柔軟にやれ」って上司から叱責される。上司くんとその上の上司くんから言われた。といってもうちの部署は離れ小島なのでそのうえの上司氏は普段のうちのグループ員のことは知らないのだ。つまりこれは直属上司からの評価である。あっそ。感謝もされないし、なんなら叱責される。これ、電気代を肩代わりさせられたら怒られた実家での経験と何が違うんだろう……。私には同じように感じる。環境を変える時かな。なんか馬鹿らしい。私にもちゃんとした実家があったら辞めてるのにな……。と思わず思った金曜日だった。こういうとき、生活のセーフティネットを所有している人間が羨ましい。私は新天地への行動のセーフティでさえ自分で用意しなきゃいけない。自分が空中ブランコを飛ぶために、自分で網を張る。他の人は、他人に用意してもらってるのに……。もう死にたいよ。