気まぐれ雨模様

思考の整理 過去の記憶 不安の吐き出し 暗い集合体

ねちりねちり

もう6月が終わる!!!以下近況。

 

大きい処理をまた片付けた。俺は偉い。滞りなくっていうのが偉いんだ。周りにはそれがわからんのです……。

大きい処理の時は日付を跨ぐのでタクシーで帰宅させてもらえる。タクシーは同じ方向の上司と一緒に乗った。いつも大変だよねごめんねって言われた。まあそうですね……としか言えなかった。事実大変なので。しかも新人くんに私の直管業務もさせようという案が偉いひとから出ているらしい。正直どう?って聞かれたけど無理です……。としか言えなかった。ただでさえ私が1年前に手放した業務のことをその新人くんに聞かれている状態なのに(しかも後任は新人くんの背後でふつうに仕事をしている)こんなの無理だよぉ。

 

 

 

自分とペアで仕事をしてる方の眼鏡をかけた新人さんはここにきて自我……というか生来この人はこういう人なんだろうなっていうところが見えてきた。

なんかこの人めちゃくちゃおっちょこちょいというかドジというか抜けているというか……そう、抜けてる。どうも肝心なところでの『抜け』が目立つ。今のところ致命傷には至ってないからまあ……と思ってたけど、とうとう致命傷を喰らわされてしまった。

元々現場のほうにちょっと細かめ(マイルド表現)のひとが新しくきたんだけど、よりにもよってその人からの依頼を1週間近く放置した結果、締め切りにタイムオーバーになってしまったのだった。最悪である。

とにかくその時は(ぶっちゃけこの人リカバリに時間かかる人だろうし)「あなたは(前述の)大きい処理の準備しといてください」って言ってぜーんぶ片付けた。いや、これが良くないっていうのは私もわかってるんだけど……でもその時はリカバリを見守るだけの余裕もリソースもなく……。

私はねちねち言われるし調整も増えるしでいろいろ最悪だった。南無三。

 

 

 

あーーーもうちょっとで面談だ。憂鬱。